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おいしいお米を愛情込めて作っております。


ようこそ

御挨拶


出雲大社の南東4kmに位置する小規模農家です。
食の安全と食味にこだわり努力しています。

田植をしてから1週間後に除草剤を撒布してからは農薬を極力使用しません。

田植え直後から姿を見せる野性の鴨が田でえさをついばむ風景や年間を通して真っ白な鷲が舞うのどかな田園風景のなかで育んだお米です。


平成21年から『カルテック農法』を取り入れて栽培しています。

カルテック栽培では、従来の栽培で使っていた窒素、燐酸、カリを主体とした施肥から燐酸、カリを微量にし、代わりにラクトバチルス(乳酸菌1と酵母菌6種類)とカルシウム(=石灰、但し、水溶性のカルシウム)をしっかり与えることにより社会問題になりつつある硝酸態窒素の含有量が極めて少なくなり好食味のものができるという栽培方法です。しかも、収穫物にカルシウムがたっぷり含まれているというものです。このリクツは田畑共通です


カルテック栽培をしてみますと、従来の栽培方法に比べ資材が高額になり生産者としてはかなりつらいものがありますが、少しでも食味・食の安全の向上等に役立てばとの想いで努力しています。

また、小規模農家ゆえに生育中の稲をこまめにチェックしながら栽培していますし、従来通り、大切な土作りのため、もみ殻や米糠も撒布しています。もちろん大規模農業で使われるヘリコプターを利用した濃厚な農薬の撒布などは行いません。

こういったこだわりで栽培しておりますので、できるだけ消費者の皆様に直接お届けしたいと考えています。

以上のことをご理解を頂きご注文のうえ是非ご賞味いただきますようお願い申し上げます。


                             八島中居農園  園長




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